「いいですよ、気持ちよかったら声出して」
ひとたび彼に触れられたら、身体は熱く敏感になって
こんなに甘く昂るのは初めて――…
不感症を理由に振られ続け、悩みをこじらせていた雑誌記者の優は
官能のプロならば、改善のヒントが得られるのでは!? と意気込み、
人気官能小説家・四角の元へ取材に向かうことに。
しかし、意を決して相談…をするはずが勢い余って
「触ってもらえませんか」と、とんでもないお願いをしてしまうと
まさか受け入れられて…!?
「本当に感じにくいんですか?」
いつになくしとどに濡れ、切なく疼くソコを確かめるように
じっくり蕩かされ、感度はどんどん高められて――…!
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