亡くなった両親から継いだマッサージ店で働く桜庭芽依にある日、
出張マッサージの依頼が入った。
行ってみるとそこは自分とは住む世界が違い過ぎるタワマンの最上階。
顔良し、頭良し、完璧すぎる医者・間宮の自宅だった。
日々激務の中で疲れ切っている身体をほぐそうと触れると…
声を出さないように必死に我慢する間宮の姿が…?
それを見た芽依はだんだん楽しくなり――。
「興味ないですか? 開発されることに」
「開発…? 俺が…?」
疲れを癒すマッサージはどんどん過激になっていき…オイルで全身を蕩かされ、
ぬるぬるになったアソコを直に触られて、絶頂寸前に……!?
身も心も翻弄される間宮だったが、
形勢逆転を試みようと芽依をある場所に誘うことに――。
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